神社・仏閣
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菅生寺(龍門寺別院龍華台院)
龍門寺別院龍華台院として創建され、菅原道真公出生伝説から菅生寺とされた古刹。ぼけよけ地蔵尊、役行者霊蹟札所。授与品に龍門寺から伝わる版木による牛王宝印がある。文化財指定の五輪等ほか、馬堀法眼喜好画伯による歴代天皇肖像画は圧巻。
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髙鉾神社・吉野山口神社(龍門大宮)
平安時代の法典「延喜式」の「神名帳」に記載されている歴史ある神社。髙鉾神社はもともと龍門岳山頂に祀られていましたが、ご神意により降臨されました。八代将軍吉宗は参勤交代の折りこの神社に立ち寄ったと伝えられ、拝殿前には吉宗が寄進した石灯籠が置かれています。
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幸神社
吉野町平尾の氏神神社で、規模が小さく、創建不明ながらも、石灯籠、狛犬、手水は深い歴史を感じさせます。氏子の信仰が篤く、現在も毎日当番の住民によって蝋燭による献灯がおこなわれ、美しい風景を見ることができます。
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西蓮寺
龍門寺別院西蓮華台院として創建され、楠正行の思い人、弁内侍が剃髪して草庵を結んだお寺としても知られています。江戸時代に長宗我部元親の6男文親が鉄牛上人となり、如意輪寺を再興したのち、南朝を偲び、西蓮花台院跡地に西蓮寺を開きました。
歴史と自然
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龍門寺跡と龍門滝
龍門岳の中腹にある高さ約10メートルの滝で、周囲には、久米仙人がいたという「仙人窟」や、義渕僧正が創建した龍門寺の遺構が残されています。龍門の滝は、これら遺跡とともに吉野にまつわる58の構成文化財のひとつとして日本遺産に指定されています。(写真は日本遺産ポータルサイトより)
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津風呂湖
1963年に津風呂川をせきとめ、建造されたダム湖です。吊り橋、桜、紅葉と見所が多く、北欧の景色にもたとえられる非常に美しい湖です。釣り、カヌー、遊覧船とレジャーも充実しており、3つの展望台から景色を楽しむことができます。
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池田克己生家跡
戦時中は上海で活躍、戦後現代詩のさきがけとなり、現代も続く詩誌「日本未来派」を祖となった詩人・池田克己生家である料理旅館「扇屋」の跡地です。建物はありませんが、広い敷地が往時を偲ばせています。
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平尾代官所跡
1818年、重税に苦しむ600人の村民が押しかけ、代官浜島清兵衛を殺害した「龍門騒動」が起きた平尾代官所の跡です。この事件で首謀者の西谷村又兵衛は市中引き回しのうえ獄門、ほか多くの村民が罰せられました。この事件は「龍門騒動手まり歌」に歌われ、伝えられました。















