賛助会員募集のお知らせ

e-龍門村で暮らしませんか?

詩と芸術を愛する人のための、もうひとつのバーチャルふるさと

地図から消えた村

奈良・吉野の山あいに、かつて龍門村と呼ばれた場所がありました。
久米仙人が空を舞い、葛野王、菅原道真、松尾芭蕉といった文人たちが立ち寄り、詩を詠み、
そして昭和には、詩人・池田克己が生まれた龍門村。
その名は今、吉野町との合併と共に地図から消え、 一部は津風呂ダムの建設のため、湖に沈み幻の村となりました

津風呂村の風景(吉野文化協会編「ふるさと吉野懐古写真集」より)

龍門村からe-龍門村へ

龍門村という名前は地図から消えましたが、言葉の力が消えることはありません。
龍門の地に息づいてきた詩人たちの魂は、 静かに今も、人知れず漂い続けています。

わたしたちは、 池田克己の遺した理念── 「派閥や権威にとらわれず、愛と誠実の協同によって言葉を紡ぐ場」として、詩の聖地・龍門村を心の中に甦らせようと考えました。

言葉を、芸術を、そして自由を愛する心があれば、ここはあなたのもうひとつのふるさと。
e-龍門村はあなたを歓迎します

e-龍門村ご案内

e-龍門村

e-龍門村は、詩や芸術を愛する人のための、もうひとつのふるさとです。
特別な資格は必要ありません。活動義務もありません。
文化を愛し、自由を愛する心があれば、どなたでもご参加いただけます。
あなたも「詩の聖地・龍門」のバーチャル住人になりませんか?

ご希望のエリアをご選択いただけます。

龍門岳エリア
泣く子も黙る神仙境。
幽玄の美に身をゆだねながら、現世を忘れ、幻想の世界に沈みましょう。
また龍門寺では、龍門の滝で滝行、仙人窟での座禅といった修行で仙人を目指せます。
南朝に思いをはせる武将の皆さまには、龍門城がおすすめです。
大宮エリア
参勤交代の通過点にあたるe-伊勢街道沿いにある、交流を求める人にぴったりのにぎやかなエリアです。
村長・池田克己が住んでいる扇屋には旅人が訪れます。
津風呂エリア
創作に没頭できる静かな水辺の集落です。
広く静かな川面と深い緑のコントラストが美しく、釣りをしたり舟を浮かべたり、楽しく気分転換できます。
春は桜、夏は紅葉と、季節も楽しいエリアです。

住人になる方法(募集要項)

参加資格:文化を愛する人であればどなたでも

村民(賛助会員)コース

e-龍門村で暮らしています

年会費:5000円

村民特典

e-龍門村に住所を作成、住民票を発行します。
PDFによる発行。希望者には郵送します。住所例:奈良県吉野龍門郷大宮 い-101
メルマガによる情報配信
イベントやニュースなどの情報をメールマガジンで配信します。村民限定の情報もあります。
交流会開催
年に一度の交流イベントほか、オンラインのライブ配信による交流会も予定しています。
ご希望の方は名前を掲載します
ご希望の方には、お名前・お店の名前など、WEB芳名録や広告チラシに掲載させていただきます。
バーチャル職業も大歓迎です。

 

旅人(メルマガ会員)コース

e-龍門村に訪れ、扇屋に宿泊しています。

年会費:1000円

旅人特典

メルマガによる情報配信
イベントやニュースなど情報をメールマガジンで配信します。

お支払いサイクルについて


当会では、すべてのご支援(会費・旅人寄付)を毎年5月に更新しております。
入会やご支援のタイミングにより、次回ご請求までの期間に差が生じますので、以下の点をご確認ください。

6月〜12月にご入会・ご支援の方
→ 次回は翌年5月に更新(約11か月間)

1月〜4月にご入会・ご支援の方
→ 次回は同年5月に更新(少し短い期間となります)

5月にご入会・ご支援の方
→ 次回は翌年5月に更新(1年ちょうど)

このようなスケジュールは、クレジット決済システム(SYNCABLE)の仕様により、更新月を5月に統一する運用としております。 ご理解とご協力をお願いいたします。

 

応募要項

下のフォームよりお申込みください。詳細につきまして、事務局よりご連絡をさせていただきます。

クレジットカード利用をご希望のかたはSyncableにてお手続きいただき、こちらのフォームもご送信おねがいいたします。